電熱ジャケット取り付け
とうとう導入してしまったアイテム「電熱ジャケット」「そんなん着てまで寒い冬走りたくないなぁ…」と心の隅で思っていた。
んが、しかし！これほどイイものだとは！
タイミングよく割引制度があった為、勢いで購入。正解でした(≧▽≦)
購入先はパインバレー 直接メールで購入しましたが送料とかも無料にして頂いて
非常に対応が良かったですｗ
内容一式。サイズはアメリカサイズのS
１７５センチ６５キロの自分でジャストサイズ。
伝熱ウエアは出来るだけ肌に密着するジャストフィットなサイズでないと
効果が分かりにくいらしいです。
Sサイズでも特に締め付け感とか苦しいとかなくピッタリでした。
取り付けはバッテリーから電源とるだけなので簡単だろうということで
苦手な電機系を触りましたｗ
バッテリー触る前にメインヒューズを抜きます。
ミスってECUが逝ってしまうと大変なので念のため。
マイナス端子のアースは右側にあるんですが
ここが非常に工具が入り辛い。
アース端子自体に多少の余裕があるみたいなので
バッテリステー外してグリグリとマイナス端子に触れるまで
手前に引き寄せます。多少強引なので慎重に（矛盾ｗ）
１０㎜のスパナでマイナス端子ネジを外す。
マイナス外せたらプラスを外します。なんとなく純正工具のバッテリー専用工具で
外せばよかったと後から思いましたｗｗｗｗ
しかし、初めてバッテリー触ったけど順番さえ間違わなかったら
簡単な作業ですね。これで自信がついたのでバッテリー交換は自分でしようと思う。
なんか配線もゴチャゴチャしててスッキリしたいし。
付属のケーブルをプラスから取り付けてバッテリーを元の位置に戻して
取り付け完了！ウエアとの接続コードはシートから生やしました。
使用しないときは隠せますので気にならない。
でも、なんとなく降りるときに忘れて引っかかりそうな予感ｗ
ちょっと大きめのコントローラーでスイッチと温度操作できます。
HI・MID・LOWの三段階。試乗した温度は約９~１０度。
下着の上に着て上着は薄めのアウターで走ってみた。
色々試したけどLOWで十分な暖かさです。
実際、真冬の高速走行はもっと寒くなるかもですが
上着を厚手にすれば完璧だと思います。
なにより上半身が暖かいと手とか足も寒くならないのが驚きです！
初めて試乗した時も寒い日で約１時間ほど走ったけど全く寒くなかった。
これなら冬のツーリングもかなり楽しくなりそう:*:・(￣∀￣)・:*:
肩こりともおさらばデス！
はっきりいってコレは買い！です！
もっと早く買っておけばﾖｶｯﾀ・・・
